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紹介者 七味
コラムタイトル キノコの話
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書名 地球博物学大図鑑
著者名 デイヴィッド・バーニー顧問編集
分野 生物科学
紹介文  突然ですが質問です。世界最大の生物は何でしょうか?シロナガスクジラ…ではありません。答えは「キノコ」です。
 キノコときいて、みなさんは何を連想するでしょうか。スマートフォンアプリの育成ゲーム、タケノコ派との争いが止まないお菓子、食べると大きくなる人気ゲームでのアイテムといったところでしょうか。このように私たちの生活になにかとなじみ深いキノコですが、最近はキノコ検定が行われるなど特に人気を集めています。今回はその「キノコ」について紹介したいと思います。
 それでは冒頭で紹介しました世界最大のキノコについてです。キシメジ科のオニナラタケというキノコで総面積は約10平方キロメートルもあります。この10平方キロメートルはなんと東京ドーム206個分、推定年齢は約2400歳だそうです。ただし、世界最大といっても大きな一つのきのこではありません。キノコの主体となる部分は通常地中にある菌糸というもので、それが集合したものが菌糸体と呼ばれます。世界最大のオニナラタケは、山一つが同じキノコの菌糸で覆われている菌糸体なのだそうです。このオニナラタケ、北海道ではボリボリという名前で好んで食べられています。ダシが出ておいしいきのこである反面、食べ過ぎると腹痛などを起こすことがあるので食べる際にはご注意ください。
 さて、どうでしょう。キノコについてもう少し知りたくなってきませんか?まずは図鑑で、たくさんの色や形のキノコを見てみてはいかがでしょうか。



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